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  1. 桑名市議会 2022-09-13
    令和4年教育福祉常任委員会 本文 開催日:2022-09-13


    取得元: 桑名市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-09
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2022-09-13: 令和4年教育福祉常任委員会 本文 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 148 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  委員長(冨田 薫) 選択 2 :  委員長(冨田 薫) 選択 3 :  委員長(冨田 薫) 選択 4 :  委員長(冨田 薫) 選択 5 :  保健福祉部長日佐龍雄) 選択 6 :  福祉総務課長新井崇史) 選択 7 :  委員長(冨田 薫) 選択 8 :  委員(太田 誠) 選択 9 :  介護高齢課介護予防支援室長(多儀和宏) 選択 10 :  委員(太田 誠) 選択 11 :  委員長(冨田 薫) 選択 12 :  福祉総務課長新井崇史) 選択 13 :  委員長(冨田 薫) 選択 14 :  福祉総務課長新井崇史) 選択 15 :  委員長(冨田 薫) 選択 16 :  委員長(冨田 薫) 選択 17 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 18 :  委員長(冨田 薫) 選択 19 :  委員(伊藤真人) 選択 20 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 21 :  委員長(冨田 薫) 選択 22 :  委員(太田 誠) 選択 23 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 24 :  委員(太田 誠) 選択 25 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 26 :  委員(太田 誠) 選択 27 :  委員長(冨田 薫) 選択 28 :  委員(倉田明子) 選択 29 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 30 :  委員(倉田明子) 選択 31 :  委員(伊藤真人) 選択 32 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 33 :  委員(伊藤真人) 選択 34 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 35 :  委員(森 英一) 選択 36 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 37 :  委員長(冨田 薫) 選択 38 :  委員(森 英一) 選択 39 :  委員長(冨田 薫) 選択 40 :  委員(石田正子) 選択 41 :  委員長(冨田 薫) 選択 42 :  委員(石田正子) 選択 43 :  保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉) 選択 44 :  委員長(冨田 薫) 選択 45 :  委員(石田正子) 選択 46 :  委員長(冨田 薫) 選択 47 :  委員(石田正子) 選択 48 :  委員長(冨田 薫) 選択 49 :  委員長(冨田 薫) 選択 50 :  委員長(冨田 薫) 選択 51 :  教育長(加藤眞毅) 選択 52 :  教育次長兼教育総務課長(位田壮平) 選択 53 :  委員長(冨田 薫) 選択 54 :  委員(諏訪輝富) 選択 55 :  学校支援課主幹(生徒指導担当)(芝 佐織) 選択 56 :  委員(諏訪輝富) 選択 57 :  学校支援課主幹(生徒指導担当)(芝 佐織) 選択 58 :  委員(諏訪輝富) 選択 59 :  委員(伊藤真人) 選択 60 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 61 :  委員(伊藤真人) 選択 62 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 63 :  委員(伊藤真人) 選択 64 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 65 :  委員(伊藤真人) 選択 66 :  委員長(冨田 薫) 選択 67 :  委員(伊藤真人) 選択 68 :  委員長(冨田 薫) 選択 69 :  委員(伊藤真人) 選択 70 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 71 :  委員(伊藤真人) 選択 72 :  教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二) 選択 73 :  委員(伊藤真人) 選択 74 :  教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二) 選択 75 :  委員(伊藤真人) 選択 76 :  教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二) 選択 77 :  委員(伊藤真人) 選択 78 :  委員長(冨田 薫) 選択 79 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 80 :  委員(伊藤真人) 選択 81 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 82 :  教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二) 選択 83 :  委員(伊藤真人) 選択 84 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 85 :  委員(伊藤真人) 選択 86 :  委員長(冨田 薫) 選択 87 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 88 :  委員(伊藤真人) 選択 89 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 90 :  委員(伊藤真人) 選択 91 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 92 :  委員(伊藤真人) 選択 93 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 94 :  委員(伊藤真人) 選択 95 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 96 :  委員(伊藤真人) 選択 97 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 98 :  委員長(冨田 薫) 選択 99 :  教育長(加藤眞毅) 選択 100 :  委員長(冨田 薫) 選択 101 :  委員(石田正子) 選択 102 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 103 :  委員長(冨田 薫) 選択 104 :  委員(石田正子) 選択 105 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 106 :  委員(石田正子) 選択 107 :  教育長(加藤眞毅) 選択 108 :  委員(太田 誠) 選択 109 :  委員長(冨田 薫) 選択 110 :  教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二) 選択 111 :  委員(太田 誠) 選択 112 :  教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二) 選択 113 :  委員長(冨田 薫) 選択 114 :  委員(倉田明子) 選択 115 :  教育監兼学校支援課長(尾関一夫) 選択 116 :  委員(倉田明子) 選択 117 :  教育監兼学校支援課長(尾関一夫) 選択 118 :  委員(倉田明子) 選択 119 :  教育監兼学校支援課長(尾関一夫) 選択 120 :  委員(倉田明子) 選択 121 :  教育監兼学校支援課長(尾関一夫) 選択 122 :  委員(倉田明子) 選択 123 :  教育監兼学校支援課長(尾関一夫) 選択 124 :  委員長(冨田 薫) 選択 125 :  委員(太田 誠) 選択 126 :  教育総務課主幹(施設担当)(西田勝彦) 選択 127 :  委員(太田 誠) 選択 128 :  教育総務課主幹(施設担当)(西田勝彦) 選択 129 :  委員(太田 誠) 選択 130 :  教育総務課主幹(施設担当)(西田勝彦) 選択 131 :  委員(太田 誠) 選択 132 :  委員長(冨田 薫) 選択 133 :  委員(伊藤真人) 選択 134 :  新たな学校づくり課長(筧 直樹) 選択 135 :  委員(伊藤真人) 選択 136 :  教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二) 選択 137 :  委員長(冨田 薫) 選択 138 :  委員(倉田明子) 選択 139 :  教育監兼学校支援課長(尾関一夫) 選択 140 :  委員(倉田明子) 選択 141 :  委員長(冨田 薫) 選択 142 :  委員(石田正子) 選択 143 :  委員長(冨田 薫) 選択 144 :  委員長(冨田 薫) 選択 145 :  委員長(冨田 薫) 選択 146 :  委員長(冨田 薫) 選択 147 :  委員長(冨田 薫) 選択 148 :  委員長(冨田 薫) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                                     午前10時00分 開議  ○開議宣言 委員長(冨田 薫)  出席委員が定足数に達しておりますので、教育福祉委員会を再開いたします。    ───────────────────────────────────────  ○委員会記録の署名委員 2: 委員長(冨田 薫)  本委員会記録の署名については、申合せにより正・副委員長が行いますので、御了承願います。    ─────────────────────────────────────── 3: 委員長(冨田 薫)  これより保健福祉部所管部門の審査を行います。    ───────────────────────────────────────  ○議案第71号 4: 委員長(冨田 薫)  議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号) 所管部門を議題といたします。  本議案中、保健福祉部所管部門について、当局に説明を求めます。 5: 保健福祉部長日佐龍雄)  おはようございます。保健福祉部長の日佐でございます。  議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号)につきまして、子ども未来局を除く保健福祉部所管の事項につきまして、一括して福祉総務課長のほうから説明をさせますので、よろしくお願いいたします。 6: 福祉総務課長新井崇史
     福祉総務課の新井でございます。  議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号)のうち、子ども未来局を除く保健福祉部が所管いたします事項につきまして、私からまとめて御説明申し上げます。  なお、御質問につきましては、各所管から御答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。  それでは、議案目録、議案第71号の14、15ページをお願いいたします。  款2.総務費、項1.総務管理費、目18.諸費、説明欄、国県支出金等返還金2億9,460万6,000円の増につきましては、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業に関しまして、令和3年度の財源として概算払いを受けた国からの補助金のうち、未執行分を返還するための返還金でございます。  ページをおめくりいただきまして、16、17ページをお願いいたします。  上から三つ目の表、款3.民生費、項1.社会福祉費、目1.社会福祉総務費、説明欄の大項目の三つ目、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業費7億9,087万1,000円の増につきましては、当初、国の方針に基づき、この給付金に関して必要な予算を令和3年度予算にて計上し、令和3年度に未執行となった分は令和4年度に繰り越す対応としておりましたが、今般、令和4年4月1日以降に支給する給付金に要する経費につきましては、令和4年度の国庫補助事業として取り扱われることとなったため、必要となる給付金及び関係事務費を改めて計上したものでございます。  次に、目8.老人福祉費、説明欄、民間社会福祉施設等整備助成事業費の民間社会福祉施設等整備費補助金5,842万7,000円の増につきましては、利用者の安全・安心を確保するため、既存のグループホーム等の大規模改修及び非常用自家発電設備の設置等を行い、防災対策を強化するための費用を補助するものでございます。財源につきましては、国の補助金でございます。  次に、少し飛びまして、20、21ページをお願いいたします。  一番上の表、款4.衛生費、項1.保健衛生費、目6.保健センター費、説明欄、一般事務費19万1,000円の増は、都市ガス料金の上昇を踏まえ、くわなメディアライヴにおけるガス使用料を増額するものでございます。  以上、議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号)のうち、子ども未来局を除く保健福祉部が所管いたします事項について御説明いたしました。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 7: 委員長(冨田 薫)  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 8: 委員(太田 誠)  太田でございます。  これは17ページの、民間社会福祉施設等整備助成事業費の5,842万7,000円について、先ほどの説明では7事業所の大規模改修と非常用発電設備というようなことでございましたが、実質、この7事業の内訳というのは、大規模改修がどれだけで、発電機がどれだけでというのが、分かりましたら教えてください。お願いします。 9: 介護高齢課介護予防支援室長(多儀和宏)  おはようございます。介護予防支援室の多儀でございます。  事業の内訳といたしましては、外壁の修繕が2件、浴室の修繕が2件ですね。ごめんなさい。空調工事が1件、自家発電が2件となっております。よろしくお願いいたします。 10: 委員(太田 誠)  ありがとうございました。 11: 委員長(冨田 薫)  ほかにございませんか。  そうしましたら、私のほうから1点よろしいですかね。  16ページ、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業費、これの概略というか、どういう方がもらえるのかとか、そこら辺、詳しく分かれば教えていただきたいんです。 12: 福祉総務課長新井崇史)  福祉総務課、新井でございます。  まず、給付金の制度の概略でございますけれども、当初は、令和3年度の住民税が非課税の世帯と、住民税は非課税になっていなかったんだけれども、基準日以降に急に家計が急変したことにより住民税非課税相当とみなされる家計急変世帯が対象ということで給付しております。  加えて、令和3年度分が対象だったところに加えて、制度の変更で、令和4年度の住民税非課税世帯と家計急変世帯が対象というところで、1世帯当たり10万円の給付というところを実施しているところでございます。以上でございます。 13: 委員長(冨田 薫)  ありがとうございます。  ということは、令和3年度にもらっておっても、令和4年度ももらえるということでよかったですか。 14: 福祉総務課長新井崇史)  福祉総務課、新井でございます。  令和4年度分の住民税非課税世帯への給付金につきましては、令和3年度に対象にならなかった世帯が対象となりますので、令和3年度に給付を受けた世帯は対象外というふうになっております。 15: 委員長(冨田 薫)  ありがとうございました。  令和3年度にもらっちゃった人は、もう令和4年度は、もらえんということでよかったね。分かりました、確認しました。  ほかにございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  では、ないようですから、以上で質疑を終結します。  なお、本議案の討論及び採決は、冒頭に御案内したとおり、教育委員会所管部門の質疑終了後に行いますので、よろしくお願いします。    ───────────────────────────────────────  ○議案第85号 16: 委員長(冨田 薫)  次に、議案第85号 地方独立行政法人桑名市総合医療センター第3期中期計画の一部変更の認可をすることについてを議題といたします。  本議案について当局の説明を求めます。 17: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  保健医療課、藤井でございます。よろしくお願いいたします。  議案第85号 地方独立行政法人桑名市総合医療センター第3期中期計画の一部変更の認可をすることについて御説明いたします。  このたびの変更の内容でございますが、平成31年度から平成35年度までの期間で定めております、地方独立行政法人桑名市総合医療センター第3期中期計画、項目の第8、料金に関する事項の診療料金のうち、ほかの病院または診療所から文書による紹介なしに受診した患者の初診に係る加算料、いわゆる初診時の選定療養費につきまして、令和4年度の診療報酬改定に伴い、10月1日から金額を6,000円以下から8,000円以下に変更するものでございます。  初診時選定療養費につきましては、一般病床200床以上の地域支援病院に算定することが義務づけられているものでございます。  説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 18: 委員長(冨田 薫)  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 19: 委員(伊藤真人)  他病院もこのような価格設定というか、初診料になっているということでよろしいですかね。 20: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  おっしゃるとおりでして、診療報酬による改定になりますので、ほかの病院も、同規模の病院であれば同じ料金となります。以上でございます。 21: 委員長(冨田 薫)  ほかに質疑はございますか。 22: 委員(太田 誠)  太田でございます。  もう一つ教えてください。この初診料が値上げになるという、その根底になるそのものの理由について、もし御存じであれば教えていただきたいと思います。 23: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  保健医療課、藤井でございます。  このような選定療養費の増額ということは、国のほうが、外来医療について、まずは地域のかかりつけ医機能を持つクリニックとか診療所で受診していただいて、そこから高機能の病院に専門外来ということで紹介してもらうという流れを強化したいという狙いがあります。国のほうでは、外来医療の機能分化や連携の強化ということを重視しております。  これにつきましては、高機能病院に軽症の患者方が多数押し寄せてしまうと、本当に高機能外来の受診が必要な患者への医療のアクセスが阻害されてしまうことになりかねない、また、高機能病院のスタッフの外来の負担が増えてしまうというところで、いろんなことが、弊害が生じる懸念がされておりますことから、このようなふうに国が誘導しているということでございます。以上でございます。 24: 委員(太田 誠)  太田でございます。  概要についてはよく分かるんですが、ただ、今たしか5,500円ぐらいだと思うんですが、これが8,000円以下というようなことでございますので、まだ誘導策としては分からんわけではないんですけれども、急激に8,000円までに上げるという理由というのは、何かほかにも要因は、値上げの要因というのはもうちょっと何かあるのではないかなという思いもあるんですが、いかがですか。 25: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  保健医療課、藤井です。  申し訳ありません。国のほうの診療報酬の改定というところで、5,000円から7,000円に引き上げるという話でして、それ以外にどうかというところが、ちょっとそれ以上に把握しておりませんので、申し訳ございません。 26: 委員(太田 誠)  ありがとうございました。 27: 委員長(冨田 薫)  ほかに。 28: 委員(倉田明子)  倉田です。  例えば、救急車で本人が希望せずに、そこの総合医療センターにぽっと当番医ということで運ばれても、やっぱり初めての場合だと初診料はかかるんですかね。 29: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  保健医療課、藤井です。  先ほど委員がおっしゃるような場合は、この対象外となるというふうに聞いております。以上でございます。 30: 委員(倉田明子)  では、対象外ということで了解いたしました。ありがとうございます。 31: 委員(伊藤真人)  8,000円以下ということで、8,000円というわけではないんですよね。 32: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  保健医療課、藤井でございます。  7,000円というのが診療報酬の示された金額でして、これに消費税で7,700円という金額になります。以上でございます。 33: 委員(伊藤真人)  この8,000円というのは消費税を入れた8,000円以下ということで、医療センターの場合は7,000円とプラス税金ということなんですね。 34: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  保健医療課、藤井です。  委員のおっしゃるとおりで、7,000円と消費税700円の7,700円となります。以上でございます。 35: 委員(森 英一)  森です。
     同じようなことで申し訳ないですけど、言い方を変えますと、2,000円上がっておるんですけど、なぜ2,000円なのかって。1,000円じゃなくてなぜ2,000円なのかという中身というのが何かあるのかなというのはちょっとあるので、今日分からんなら、また後日でも結構なんですけれども。 36: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  保健医療課、藤井です。  すみません、なぜ2,000円かというところにつきましては、勉強が足りなくて分からないので、また調べさせていただきますけれども、その2,000円について、決して病院の収入になるというわけではなくて、今回の診療報酬改定につきましてのプラス2,000円分については、本来、保険診療でかかる分から控除されるというところで、病院としては、今までと変わらないというふうに聞いております。また、なぜ2,000円かについては、調べてお返事させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 37: 委員長(冨田 薫)  森委員、これは採決に特に影響を与えますか。よろしいですか。 38: 委員(森 英一)  よろしいです。大丈夫です。 39: 委員長(冨田 薫)  じゃ、後日ということで、またよろしくお願いします。  ほかにございませんか。 40: 委員(石田正子)  石田です。  これ、医療センターができたときに、初診料について、紹介状がない場合は加算されるということが最初から出されていて、たしか五千何がしの金額が言われたと思うんですよね。その段階のときに、そういう初診料というか、受診するために費用を取るのかということを質問したことがあるんですけど、そのときの答弁が、もうかる病院にすると、そういうふうに言われた回答だったんですよね。だから、本当に、医療制度そのものの、国の制度でこうやって決められたということを言われていますけど、国の医療制度そのものも国民の立場に立っていないというふうな批判を私たちはしたいわけですけど、その中で、本当に安心して低料金で診療を受けられるような体制を取るべきなんですけど、費用負担がかぶせられているというのは、そこがもう最初から関所をつくられているみたいな感じで、やっぱり、安心して医療を受けれる、どういう状況であっても受け入れ、適切な医療が受けられるような算段をできるようにしないといけないと思うんですけど、そういう意味では、今まで公立病院が担ってきた部分もありますけど、最終的には、市民病院と名がついていた時代でも、最初に紹介状がないとその分加算されるという制度がもう既に、市民病院の公立病院だったときにも導入されていて、独法になったらなおのこと、それは確実にそういう制度として取り入れられているということで、やっぱり今の日本の医療制度そのものに問題があるというふうに思いますけど、それについてはもう少し把握をしていただければと思います。 41: 委員長(冨田 薫)  回答は求めますか。 42: 委員(石田正子)  はい。 43: 保健医療課長中央保健センター所長(藤井 泉)  委員が、その病院のもうかる話というような話があったというところについては、ちょっと存じ上げないんですけれども、初診時選定療養費につきましては、一定の規模の病院では取るというふうにもう決まっているものでございますので、決してもうけるために取るとか、そういうものではないというふうに認識しております。  また、市民病院と今の地方独立行政法人桑名市総合医療センターとはちょっと違うといいますか、昔は病院完結型医療ということで言われていまして、今はそれが地域完結型医療というふうにシフトしているというふうに言われております。そのためには、医療の機能に見合った資源を効果的、効率的に使うということが大事になってきますので、やはり病院機能の分化というところが、分化とか地域の連携というのが大事にされてきているというふうに流れてきていますので、診療報酬の回収もそういうふうに、そこの部分が強化されてきているという流れだというふうに認識しておりますので、よろしくお願いいたします。 44: 委員長(冨田 薫)  ありがとうございます。 45: 委員(石田正子)  ここで論じ合っている内容ではないと思いますけれども、やっぱり病院医療体制をきちっと整えていくということは行政の責任としてもあるわけで、日本の医療制度がこういう形で進められているので、桑名の段階でああだこうだというのが、できる状況にはないのは承知しますけれども、だけれども、今の医療制度が、市民の負担を、もう入り口から負担をかけているという、そういう認識の下で医療の展開をどう図っていくかということは、行政として考えていく必要はあると思いますので、よろしくお願いします。 46: 委員長(冨田 薫)  ありがとうございました。  それでは、ほかにございませんか。よろしいですか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  それでは、次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。 47: 委員(石田正子)  今の医療制度の中でどうだというふうなことを、今質問の中でもしましたけれども、そういう体制の下で行われている中でのことですけれども、やはり適切に医療を提供していくという立場からいけば、紹介状を持ってかからなければならないときの費用負担が高過ぎることについては認めるわけにはいかないなと思います。反対です。 48: 委員長(冨田 薫)  ほかに討論ありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で討論を終結します。  これより採決します。  議案第85号 地方独立行政法人桑名市総合医療センター第3期中期計画の一部変更の認可をすることについては、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。                    (賛成者挙手)  ありがとうございます。  挙手多数と認め、本議案は原案のとおり可決することに決しました。  以上で保健福祉部所管部門における付託議案の審査は終了しました。  ここで暫時休憩します。                                     午前10時22分 休憩                                     午前10時27分 再開 49: 委員長(冨田 薫)  休憩前に引き続き教育福祉委員会を再開いたします。  これより教育委員会所管部門の審査を行います。    ───────────────────────────────────────  ○議案第71号 50: 委員長(冨田 薫)  それでは、議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号) 所管部門を議題といたします。  本議案中、教育委員会所管部門について、当局より説明を求めます。 51: 教育長(加藤眞毅)  おはようございます。教育長の加藤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号)中、所管部分につきまして教育総務課長から御説明をさしあげますので、よろしくお願いいたします。 52: 教育次長兼教育総務課長(位田壮平)  教育総務課、位田でございます。よろしくお願いいたします。  それでは、議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号)のうち、教育委員会事務局が所管いたします事項について御説明させていただきます。  議案書5ページをお願いいたします。  第2表、債務負担行為補正につきまして御説明申し上げます。  3行目でございます。多度学校給食センター調理業務等委託として、令和4年度から令和7年度まで1億3,249万5,000円の設定をお願いするものでございます。多度学校給食センターの調理業務等委託に要する経費となります。令和5年度分からの給食提供の契約となりますので、令和4年度中に契約行為が必要となるためのものでございます。  次に、議案書の22ページ、23ページをお願いいたします。  款8.土木費、項2.道路橋りょう費、目3.道路新設改良費、説明欄、市道天王平1号線645万円増につきましては、多度地区小・中一貫校整備を進めるに当たり、学校進入路の歩行者の安全を確保するため、市道改修に向けた用地測量等を行う経費でございます。  1枚おめくりいただきまして、24ページ、25ページをお願いいたします。  款10.教育費、項1.教育総務費、目3.教育振興費、説明欄、いじめ防止対策事業費229万円増につきましては、桑名市いじめ問題専門委員会条例第2条第2項に定める調査に必要な委員会の委員報酬及び費用弁償でございます。  次に、目6.小中一貫校費、説明欄、多度地区小中一貫校整備事業費551万8,000円増につきましては、事業者選定を進めるために必要となる経費及び用地買収に必要な調査を行うものでございます。  次に、項2.小学校費、目1.学校管理費、説明欄、施設維持補修費1,201万8,000円増につきましては、雨漏り等の緊急な修繕及び空調設備の故障による修繕費でございます。  次の施設改修事業費191万7,000円減につきましては、先ほどの雨漏り等修繕の実施に伴い、修繕後の雨漏りの状況を再調査する必要があるため、当初予定しておりました屋根改修工事に係る設計業務委託を中止するため、減額するものでございます。  1枚おめくりいただきまして、26ページ、27ページをお願いいたします。  項3.中学校費、目1.学校管理費、説明欄、施設維持補修費508万2,000円増につきましては、空調設備及び放送設備の故障による修繕費でございます。  次に、項4.幼稚園費、目1.幼稚園費、説明欄、教育支援体制整備事業費225万8,000円増につきましては、屋内での密の回避、近距離での活動時の飛沫を防ぐための対策に必要な経費及び保育での活用、教員研修や小学校との交流事業等を行うためのICT環境整備に必要な経費でございます。  以上、議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号)のうち、教育委員会事務局が所管する事項について御説明とさせていただきました。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 53: 委員長(冨田 薫)  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 54: 委員(諏訪輝富)  諏訪でございます。  1点お伺いしたいんですが、25ページのいじめ防止対策事業費229万円のところなんですけれども、今具体的に、桑名市内の小・中・高におけるいじめというふうな事例というか、捉えていらっしゃるものがあるのかないのか、その辺のところをお伺いできればと思います。 55: 学校支援課主幹(生徒指導担当)(芝 佐織)  現段階で、桑名市がいじめとして捉えているものは7月31日現在で、小学校が142件、中学校が26件、いじめとして認知をさせていただいています。以上です。 56: 委員(諏訪輝富)  件数的には初めてお伺いしたんですけれども、これに対しては、それぞれ学校、それから父兄も巻き込んだ形での具体的な対応というのは全てやっていただいているということでよろしいんでしょうか。 57: 学校支援課主幹(生徒指導担当)(芝 佐織)  被害者に基づいて、まずいじめを認知させていただいて、認知日から学校、それから保護者と連携しながら、加害に関わる児童・生徒に対しても指導ということで対応させていただいております。 58: 委員(諏訪輝富)  ありがとうございました。 59: 委員(伊藤真人)  22、23ページの天王平の1号線の測量ということで、今説明をもらったんですけれども、進入路っていつ決まったんですか。 60: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  公募資料に、進入路につきましては南西の角と南東の角、それから北西の角というふうな形でさせていただいております。  すいません。北東です。現在の大垣共立銀行の入り口のところです。 61: 委員(伊藤真人)  もしプロポーザルで天王平1号線以外の進入路の提案があった場合、今、プロポーザルの募集要項の中には、その三つの進入路の可能性を含めた募集をしておるわけですよね。この天王平1号線と関係がないと言われた進入路を提案された場合、この測量というのは必要なんですか。 62: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  現在のところ、この天王平1号線が児童・生徒の車道と歩道を分離するという安全の確保のために必要というふうに考えていまして、そのところで計上させていただきました。 63: 委員(伊藤真人)  言われた三つの条件の中で、どれが応募の提案にあっても、この1号線の測量というのは必ず必要になるということでよろしいですか。
    64: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  車道と歩道の分離というふうな安全性の確保のため、させていただきます。 65: 委員(伊藤真人)  続けていいですか。 66: 委員長(冨田 薫)  どうぞ。 67: 委員(伊藤真人)  それと、給食センターの費用が出ていましたね、令和4年から令和7年までの1億3,000万円強というのが。ただ、これ、アドバイザリーをプロポーザルで募集したときに、自校式でやるという条件がついていましたよね。それがいつの間にか給食センターに変わっているんですけれども、アドバイザリーを募集したときの質問事項の中に、コンサルに対する回答として、自校式を考えてくださいというふうな条件がついていたと思うんですよ、質問に対する答えが。いつの間にか自校式をやめて給食センターになったわけですけれども、どこでどういうふうに変わって、プロポーザルで募集した要項と変わっておるわけですよね、コンサル。その辺のちょっといきさつを教えていただきたいんですが。どの段階でセンターに変わったのか。 68: 委員長(冨田 薫)  最初からあれやろう。  当局。違うんだったら、違うということを言っていただければ結構だと思いますけれども。              (「もう一回、質問を」と呼ぶ者あり)  では、もう一度、ごめんなさい。 69: 委員(伊藤真人)  最初のアドバイザリー、コンサルをプロポーザルで公募するときに、条件として自校式でやりますよということを考慮してくださいというふうな質問に対する答えがあるんです。覚えがないですか。僕、いつの間にその自校式をやめたのかなというのがあって、この給食費の委託料と何か関係あるんかなというのが、給食センターですか。 70: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  多度地区小中一貫校整備事業の事業者公募を7月にさせていただいているところですが、公募資料の中でも敷地内に自校式の設備というのはない状態で公募させていただいています。想定というか、あくまでも多度の給食センターを利用するといった考えの中です。 71: 委員(伊藤真人)  今の多度の校舎のプロポーザルはそういう条件で出しているというのは分かっているんです。ただ、コンサルをプロポーザルしたときのコンサルからの質問に対する答えとして、そういう自校式を念頭に置いてくださいよというような回答があったんですわ。それがいつの間にか給食センターにするということに変わっているので、どの段階で変わったのかなと思って。 72: 教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二)  教育次長の小林でございます。  今、御質問いただきました給食室、自校式から給食センターになったということの経緯なんですけれども、おっしゃるとおり、当初は自校式で新しい学校の中に給食室を造るというふうな形で計画が検討されておったんですけれども、その後、学校の施設規模の見直しですとか施設自体の見直し、そして、桑名市全体を見る中で、今後のそれぞれの施設の在り方を検討してくる中で、給食室につきましては、今の多度給食センターに必要な維持、補修を行って、安全・安定的な給食を提供していこうということで、去る12月23日、昨年、全員協議会の御報告の中でも、学校プールと給食室の考え方につきましては御説明をさせていただいたところでございます。ですから、昨年中ぐらいにその方向性が決まって、プロポーザルの発注支援の中でも、その部分については変更という形になっておりますので、よろしくお願いいたします。 73: 委員(伊藤真人)  何でかというと、給食センターの委託分ですけれども、4年間で1億3,000万円強の委託費があるんですけど、自校式と比べてこっちのほうが得だからこっちにこういうふうになりましたとか、そういうお答えが欲しかったのやけど。 74: 教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二)  教育次長の小林でございます。  今、実際、市内20か所の自校式給食室があるんですけれども、全て老朽化しておりまして、もし、今後、新しい学校に、児童・生徒数が減少する中でも学校給食衛生管理基準というものに基づいて学校給食室を造っていかなくちゃいけないということであれば、大きなスペースですとか多大な費用がかかってまいります。そうして造った学校の自校式給食室も、10年、20年を迎えると、今問題になっておりますほかの学校と一緒の老朽化した施設となってきますので、長期安定的に、また維持管理をしていく中で、持続可能な学校施設という考えの中で、今ある多度の給食センターを使っていこうというふうになりました。金額的にも、先ほど申し上げたとおり、大きな給食室が必要になるということで、多度のセンターを維持したほうが費用的にも有利であるというふうなことで決定をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。 75: 委員(伊藤真人)  この委託料プラスいろいろ改修費が出てくるということで、どれだけかかるかちょっと分かりませんけれども、それを見込んでもセンターでやったほうがいいという御判断で、今回のこの4年間の委託料が出てきたということですね。 76: 教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二)  教育次長、小林です。  お察しのとおりでございます。 77: 委員(伊藤真人)  それと、24、25ページの小中一貫校費の小中一貫校事業費551万8,000円ですか。勉強会の説明では、その中の100万円というのは物価スライド分の上乗せがあるよということで聞いておるんです。その辺の確認をしたいので、その551万8,000円の内訳を教えてほしいんですが。 78: 委員長(冨田 薫)  当局の答弁を求めます。 79: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  内訳については、100万円につきましては、用地買収を進めるに当たり、土地の権利者調査を行うための費用でございます。残りの451万円余りが、先ほど委員がおっしゃったようなアドバイザリー業務の追加分でございます。 80: 委員(伊藤真人)  そこで、コンサル、アドバイザーにお願いしておる、その権利者調査の中で、100万円もの物価スライドに影響するような事業があったのかというのを教えて、どういうものが物価スライドに値していくんやというのを教えてほしいんですが。 81: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  上限価格を、物価上昇等を、考慮して基準価格へ変更させていただいております。そういった点で、今後、事業者の提案価格が妥当かどうか、適正かどうかを判断する追加業務が必要となってまいります。そういった業務の経費でございます。 82: 教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二)  教育次長、小林でございます。  先ほど伊藤委員から御質問いただきました100万円につきましては、アドバイザリーの業務とはまた分離した委託費用でございまして、これに関しましては、学校用地を取得するに当たって必要な権利調査をするものでございまして、アドバイザリー契約をしている百五総合研究所に委託するものではございません。 83: 委員(伊藤真人)  それでは、その100万円を引いた450万円というのは、アドバイザリーの随契に当たる部分かな、第2弾の。そうでよろしいですか。 84: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  おっしゃるとおりでございます。 85: 委員(伊藤真人)  そこで、その最初プロポで出したときに、第2弾の上限価格が880万円ということやったんですよ。大分、これ、差があるんだけれども、どうしてかなというのが。第2弾のアドバイザリー契約を結ぶ上限額が880万円で今回450万円ですよね。大分差があるんだけれども、それはなぜでしょうかという御説明が欲しいんですけど。 86: 委員長(冨田 薫)  当局の答弁を求めます。 87: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  第2弾のところなんですが、第2弾は令和4年に繰り越しさせていただいております774万円、それでの契約を締結しております。今回の451万円につきましては、先ほど御説明させていただきましたが、上限価格を基準価格に変更させていただくことになったためにかかる追加費用でございます。 88: 委員(伊藤真人)  ちょっと分かりづらいので、もう少しちょっと砕いて御説明願いたいんですが。この第2弾の880万円上限の契約の予算というのは774万円で、もう既に予算化されておるよということですね。今回の450万円というのは、この774万円の上乗せということですか。 89: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  おっしゃるとおり、増額分でございます。上乗せ分でございます。 90: 委員(伊藤真人)  そうすると最初のプロポーザルの上限の880万円というのは大幅に超えていくんだけれども、これはなぜですか。 91: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  先ほども少し御説明させていただきましたが、従前の70億円余りとしていた上限価格は基準価格へ変更させていただいております。そういった点で、物価上昇等を考慮し、当該価格を上回る事業費での提案も許容するものとし、評価対象としております。従前の上限価格プラスアルファの物価上昇等を考慮した金額、こういったところを適正かどうか判断いただく追加業務が発生しましたことから、今回追加で金額を計上させていただきました。 92: 委員(伊藤真人)  物価上昇等を考慮して最初の予定よりも400万円ぐらい上がるんですけど、どうしてそんなに上がるんかなというのがちょっとよく分からないんです。ただ、最初にプロポーザルしたときに、その請け負う金額というのも参考になっておるんですよね。プロポって入札みたいなものですよね。それ、入札が終わってからコンサルタントの料金がどんどん上がっていくというのが、そのプロポで判断した材料に、何か、何やったのという感じにならないですかね。 93: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  今回の変更につきましては、市のほうで70億円としていた今までの上限価格を基準価格とさせていただきました。その点で、この上乗せ分というふうなところが、やはり物価上昇だけなのか、またその70億円というのがベースなので、それよりプラスという部分がこれが妥当かどうか。やはり基準価格というところが積算のベースなので、そんなところを、妥当性を整理いただくための業務が追加で発生しましたので、これをアドバイザリー業務の中で追加で計上させていただいております。 94: 委員(伊藤真人)  第2段階のプロポにお願いする内容というのは協定と契約ですよね。その辺はどうですか。それ以外に追加した、今言われた、何でしたっけ。もう一回言ってほしいんやけど、それ以外に何が出てきたんですかね。 95: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  今回のプロポーザル第2弾の内容につきましては、事業者の選定に係る支援と、委員おっしゃった事業の契約に関する支援でございます。 96: 委員(伊藤真人)  いや、協定と契約はもともとプロポーザルの額に入っているんですよね。強いて言えば今言われた選定の部分が増えたよと、委託するのが。それが450万円もするのかということなんですが。 97: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  従前の上限価格とプラスアルファの物価上昇を考慮した金額、これを基準価格と市のほうは設定していますので、今回、事業者から今後提案いただく提案価格が、市の考えておるこの基準価格と合致するかどうか、そういったことをチェックいただくための金額でございます。 98: 委員長(冨田 薫)  つまり、70億円と予想しておったやつが、これから物価上昇していくから、提案する価格というのがどれぐらいかという概算を出してもらうというためのこれは予算というふうに捉えてよかったのかな。要は概略設計の部分のという感じでよかったんですか。 99: 教育長(加藤眞毅)  少しニュアンスが違うんですが、要は、今回、その70億円を基準価格としたことによって、事業者がその物価スライド分をどういうような形で提案価格に乗せてくるというのは、今の段階では何とも申し上げられないんですけれども、その部分が、例えばですよ、10億円余分に乗っていて、70億円のやつが80億円で提案された場合に、その乗った10億円が物価スライド分として妥当かどうかを判断してもらう分の業務を上乗せしたという形です。  それは、だから、5億円のところがあれば10億円のところがあるかも分からないですし、3億円のところがあるか1億円のところがあるか分かりませんが、それが各々出てきた中で、それぞれの事業者が主張する金額の上乗せだと言っている部分が、本当に上乗せなのかどうなのかというのが、要は今回の追加する契約によってそこを見てもらうという部分の追加分となっておりますので、よろしくお願いします。 100: 委員長(冨田 薫)  ほかにございませんか。 101: 委員(石田正子)  石田です。  今の話、聞いていると、当初言われていたお金に対して、70億円と言われていましたけど、幾らこれから積み上げていくのかもはっきり言ってクエスチョンなんですよね。上乗せをどうするかというのも、いろいろ提案があるとかないとかの話をされていましたけれども、そうなると、今、最初に言われていた費用がどんどんどんどん積み上がっていく話ですか、今の議論の中で言っていることは。そこのところ、ちょっとはっきり聞かせてください。 102: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  提案価格につきましては、基準価格を設定いただきましたところで、いわゆる青天井にならずに、物価上昇以外はある程度の抑制力が働くものというふうに考えています。 103: 委員長(冨田 薫)  ほかにございませんか。
    104: 委員(石田正子)  ちょっとこれ、小・中一貫校のことでいろいろ予算が上がってきていますが、道路の整備についての費用も上がっていましたけど、いろいろ保護者の方たちと話なんかしていると、道路整備プラスというか、道路整備をしていくに当たって陸橋、歩道橋を造るような話も出ているように聞くんですけど、そのこともこれ、見込んでいるということですか。 105: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  その点は別での話です。 106: 委員(石田正子)  別と言われましたけど、市民にはそういう話が伝わっているようなんですけど、だから、費用についてはここの審議の場ですけれども、そういうことも見込んだ上での話になっているんですかね。 107: 教育長(加藤眞毅)  いや、見込んでおりません。仕様については前回の全協でもお示ししたような内容ですので、仕様に沿って、当初、実際に今のプロポーザルの内容を市が見積もった段階では70億円だったんですが、それ以降、急激な物価上昇が起こっておりまして、鋼材一つにしても上がっていますし、人件費も上がっていますし、当然コンクリートも上がっているというような中で、その辺がどれぐらい要は積み上がってくるかが見えないところがありますので、その辺の見積り分を物価スライドという言い方をして、70億円がそれが幾らになるかというところなのでしょうけれども、ただ、それ以外のもの、例えば、先ほど言われるような歩道橋であったり、この道路も別に予算立てしていますので、道路も建物本体には見込んでおりませんので、そこが変わるものではありません。以上です。 108: 委員(太田 誠)  太田でございます。  先ほどからアドバイザリー業務の451万8,000円、この金額が取り沙汰されているんですが、おっしゃることはよく分かるんですが、この金額そのものは、何かこの設計基準とかそういうものに持たれて出されているのかどうなのか、どういうふうにこの金額ははじき出されているのか、その辺、聞いていただければ多分分かるのかなという思いがいたしますが、いかがでございますか。根拠について。 109: 委員長(冨田 薫)  当局の答弁を求めます。 110: 教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二)  教育次長、小林でございます。  この委託料に関しましては、発注支援業務という形で、特に国からの歩掛りとか、そういった基準とかはございません。あくまでも作業量に対しての人件費の積み上げという形になってまいりますので、その辺りを事業者のほうが作業量を見越した上で、人工の積み上げで見積もってきているというものになりますので、よろしくお願いいたします。 111: 委員(太田 誠)  ということは、この金額そのものが見積り額なんでしょうか。       (「もともと70億円が基準であって設計したという話」と呼ぶ者あり)  70億円そのものがあって、今回の451万8,000円ですか。これが要はどういう根拠で出されたのかということだけ確認しておりますので、それが業者の見積りなのかどうなのか。それとも、設計基準に基づいて積算したのか、そういったことを聞いています。よろしくお願いします。 112: 教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二)  教育次長、小林でございます。  まず、デザインビルドの建設費70億8,000万円に関しましては、今回の発注支援業務の中で、国の基準ですとか歩掛り、そういったものがあるものに関しまして、建設費用ですね、それに関しましては積み上げ。また、そのほかの部分に関しましては、複数の事業者から見積り等を採取しながら概算費用として算出したものになります。  今回補正で上げさせていただいております発注支援のこの補正の金額に関しましては、先ほど御説明したとおり、事業者からの見積りという形で上げておりますので、よろしくお願いいたします。 113: 委員長(冨田 薫)  ほかにございませんか。 114: 委員(倉田明子)  委員長、もう違う質問でよろしいですか。  同じく24、25ページのいじめ防止対策事業費、これ、専門委員会の委員への費用弁償等ということなんですけれども、どういう方々がその専門委員というか、教えていただきたいんですが。 115: 教育監兼学校支援課長(尾関一夫)  学校支援課、尾関です。おはようございます。  この調査委員会、いじめ問題専門委員会におきましては、桑名市教育委員会の附属機関として設置されている専門委員会でこの調査を行うというふうに条例でも定めております。その条例というのは桑名市いじめ問題専門委員会条例というものなんですけれども、事態に関わっての事実関係の調査を行うということで、委員構成につきましては、その選出過程においても公平性、また中立性を確保して客観的な調査が検証が行えるというような方、そして、職能団体とか、それから大学のほうにも依頼をさせていただいて推薦を受けた方ということで、学識経験者、弁護士、社会福祉士、看護師というようなお立場の方で構成をされているものでございます。以上です。 116: 委員(倉田明子)  これ、今回、費用弁償とか旅費ということなんですけれども、何回ぐらい集まっていただいたんでしょうか。 117: 教育監兼学校支援課長(尾関一夫)  学校支援課、尾関です。  この調査につきましては、これからのことになりますのであれなんですけれども。                   (発言する者あり)  当初予算でそこら辺を見込めておりませんでしたので、それで今回、補正を上げさせていただいたということになっております。 118: 委員(倉田明子)  ありがとうございます。  では、どれくらいの回数とかを見込んでみえますか。 119: 教育監兼学校支援課長(尾関一夫)  学校支援課、尾関です。  回数的には断言はできないんですけれども、過去の事例も含めて、今回、専門委員会委員長のほうにもいろいろ今後の見通し等もお聞きさせていただいたところで、一般的に短く終わる場合もあれば、事案によっては1年をかけてじっくりやっていくというようなこともあるというようなこともございますので、取りあえず、今回、教育委員会としましては、今年度末までの10月からの半年分を上げさせていただいているというような形になってございます。以上です。 120: 委員(倉田明子)  倉田です。  聞き忘れたんですけど、何人いらっしゃいますか。 121: 教育監兼学校支援課長(尾関一夫)  学校支援課、尾関です。  いじめ問題専門委員会は4名の委員で構成されておりますけれども、委員長のほうからは、事案を丁寧に、どこまで聞き取っていくのかというようなこともございますので、その場合に、例えば、ここにみえないお立場の方を臨時委員としてお呼びするようなこともあるかも分からないというようなことは伺っておりますので、その部分も含めて、今回の補正という形で上げさせていただいているところです。以上です。 122: 委員(倉田明子)  では、この229万円の中に、その臨時委員の方の想定も入った金額ということですね。 123: 教育監兼学校支援課長(尾関一夫)  臨時委員の方は一応2名の予定をして、随時入っていただけるような形を委員会の要望によってやっていけたらというふうに考えております。以上です。 124: 委員長(冨田 薫)  ほかにございませんか。 125: 委員(太田 誠)  太田でございます。  もう一つ教えてください。同じく25ページなんですが、学校管理運営費、こちらのほうの1,201万8,000円、これ、星見ヶ丘小学校の修繕工事と空調の整備ということでございますが、この星見ヶ丘小学校の施設の修繕料というのは雨漏りだというふうに私は聞いておるんですが、結構、これ、前回、前年度も大きな工事をされておりますし、今回はこれ、どこの雨漏りか教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 126: 教育総務課主幹(施設担当)(西田勝彦)  教育総務課の西田です。  今回、星見ヶ丘小学校の雨漏りにつきましては、5月27日、6月10日の大雨により、2階のテラス部分から雨が教室や廊下に浸入したという形で、その浸入した雨が、また1階へ雨漏りするという状況でございました。以上です。 127: 委員(太田 誠)  太田です。  これ、たしか令和3年度の事業でテラスのほうは修繕をされて、完璧に直されたというふうな状況になっておって、それでもなおかつ、そのテラスのほうから、今度は逆に、教室のほうへ入ってきたということなんでしょうか。 128: 教育総務課主幹(施設担当)(西田勝彦)  委員言われるように、テラスのほうから雨が越流したという形になるんですが、原因としましては、排水口にたまった校庭の樹木の枯れ葉などが排水口にたまっておって、それが排水を阻害することにより越流したという状況というふうに報告を受けております。以上です。 129: 委員(太田 誠)  太田です。  本来、枯れ葉等が詰まったというようなことであれば、その辺は修繕すれば簡単に取れるというふうなことだと思うんですが、これ、973万5,000円ですかね、大きな金額が計上されておるんですが、今回、その金額があまりにもちょっと大きいので、何か防水工事をされるとか、どういった工事をされるのか、ちょっと詳細を教えてください。 130: 教育総務課主幹(施設担当)(西田勝彦)  教育総務課の西田です。  今回の改修内容につきましては、まず、原因となった校庭の樹木の伐採と学校校舎、その2階テラス部分の排水口の増設を16か所させていただきました。また、2階部分から2階のテラスへ流れ込む雨水を雨どいを延長しまして、1階へ直接流すような形で2階の排水が増加しないような対策を取らせていただきました。以上です。 131: 委員(太田 誠)  ありがとうございました。よく分かりました。 132: 委員長(冨田 薫)  ほかにございませんか。 133: 委員(伊藤真人)  伊藤です。  先ほどの25ページの小中一貫校事業費の予算の中で、その100万円というのは権利者調査に関わる予算というふうな説明がありましたけれども、これ、権利者が不明の場合、この事業は推進できるのかどうか。今、マンションなんかでも権利者不明の場合に改修ができるとか、建て替えができるとかいう、法律を緩和していこうというような動きがありますけれども、こういう土地の場合も同じで、権利者不明の場合は事業が進められないという可能性は出てきますか。 134: 新たな学校づくり課長(筧 直樹)  新たな学校づくり課、筧です。  権利者不明の場合は、おっしゃるとおり、そういうふうなところも考えられるんですけど、今回、権利者調査をする主な目的は、土地造成までにこういった業務が終了するというように見込んでいます。そういった点で、事業のスケジュールには問題ないというように考えております。 135: 委員(伊藤真人)  多分、今までもいろいろ調査して、それで権利者不明になっておると思うんですよ。それ以上に調査をして、今、僕が言ったのは、それでも分からなかった場合、事業推進に影響は出てこないかということです。 136: 教育次長(小中一貫校整備担当)(小林代二)  教育次長の小林でございます。  御心配いただいているとおり、ここの事業に限らず、公共事業をやっていく上で、やはり権利者が不明のままで残っている土地に対して、これまでは手がつけられない状態だったところを、法律ができまして、権利者不明土地に関しての対策法ということで、そういった法整備がされてまいりましたので、不明であってもその土地を使用できるような法的な仕組みはできております。  今回のこの100万円の委託料につきましては、職員のほうで権利関係、洗い出しをしておったんですけれども、明治、旧民法時代から相続整理がされていない案件がありまして、それに関しまして、ちょっと職員の手では負えない部分を専門家に委託させていただきまして権利調査をしていくということで、おおむね職員のほうで洗い出しもしておるんですけれども、最終、正確にきちっと洗い出しをして、相続整理するというところでございますので、今回補正で上げさせていただいている金額になります。よろしくお願いいたします。 137: 委員長(冨田 薫)  ありがとうございます。 138: 委員(倉田明子)  倉田です。  先ほどのいじめ防止対策事業費の専門委員会なんですけど、すみません、条例のことをちょっと不勉強で申し訳ないんですけど、この専門委員会の委員の方たちはというか、こういういじめ問題が起こると集まっていただいて検討していただくということで、その都度、招集をかけるということで、ふだんは何も、名前だけで活動されていないかということと、その方たちに対する決まった報償費とかいうのはないんでしょうか。こういう特別の費用とは別のもともとある報償費はないのか、教えてください。 139: 教育監兼学校支援課長(尾関一夫)  学校支援課、尾関です。  この桑名市いじめ問題専門委員会は、この同じ名前の条例がございまして、その中に第2条の1項で、いじめの防止等のための対策に関する調査研究等を行うというところがありまして、こういった事態が起こらなくても、ふだんから、年2回ですけれども集まっていただいて、今の桑名市の状況であるとか、全国的な動きであるという辺りを研究調査するような会が毎年ございます。  それに合わせまして、第2条第2項に、いじめ防止対策推進法に規定する事態が起こった場合には、その事実関係の調査をこの委員会、附属機関でやっていくということになっております。ですので、ふだんというか、年2回程度の調査研究に関しましても、専門委員会の条例に基づいて報酬のほうが支払われているという状況にはございます。以上です。
    140: 委員(倉田明子)  ありがとうございました。 141: 委員長(冨田 薫)  ほかにございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結します。  以上で、議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号) 所管部門に対する質疑が全て終了しましたので、討論に入る前に、関係部局及び理事に入室していただきます。          (保健福祉部長、保健福祉部理事、子ども未来局長入室)  それでは、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。 142: 委員(石田正子)  石田です。  この議案に対しては反対をさせていただきます。一つには、多度地区小中一貫校整備事業費ですけれども、費用がどんどんかさんでいくし、これ、当初いろいろ言われていましたけれども、事情があるということですけれども、一体幾らかけていくのかは不鮮明ですので、土地の管理というか、持ち主の人もまだまだ探り当てていかなきゃいけない部分も残されています。学校の統廃合が進められていくことやら、プールはなくなる、給食室もないという形になっていく点で、学校のいろんな在り方も含めていろいろ協議されていくことになるんだろうと思いますけど、そういうやり方については学校の本来の姿を失っていくことにもつながりかねないということもありまして、この事業については反対の立場でありますので、この議案に対しては反対とさせていただきます。 143: 委員長(冨田 薫)  ほかに討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で討論を終結します。  これより採決します。  議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号) 所管部門は、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。                    (賛成者挙手)  ありがとうございます。  挙手多数と認め、本議案は原案のとおり可決することに決しました。  ここで保健福祉部長、保健福祉部理事、子ども未来局長には退室していただきます。ありがとうございました。          (保健福祉部長、保健福祉部理事、子ども未来局長退室)  以上で、教育委員会の所管部門における付託議案の審査は終了しました。  ここで暫時休憩します。                                     午前11時18分 休憩                                     午前11時27分 再開 144: 委員長(冨田 薫)  休憩前に引き続き教育福祉委員会を再開いたします。    ───────────────────────────────────────  ○所管事務調査について 145: 委員長(冨田 薫)  次に、教育福祉委員会の所管事務調査についてであります。  まず、本委員会の所管事務調査事項をお決めいただきます。本委員会の所管事務調査事項については、タブレット端末上に掲載しております所管事務調査項目(案)のとおり決定したいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認め、そのように決定いたします。    ───────────────────────────────────────  ○閉会中の継続調査について 146: 委員長(冨田 薫)  次に、閉会中の継続調査についてお諮りします。  先ほど決定しました所管事務調査については、議長に対し、それぞれ閉会中の継続調査を申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認め、そのように決定します。    ───────────────────────────────────────  ○閉会中の委員派遣について 147: 委員長(冨田 薫)  次に、閉会中の委員派遣についてお諮りします。  閉会中に継続調査事件の調査を行う場合、議長に対し、委員派遣承認要求を行うこととし、その手続を正・副委員長に御一任いただきたいと思いますが、御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認め、そのように決定いたします。    ───────────────────────────────────────  ○委員会審査報告書及び委員長報告について 148: 委員長(冨田 薫)  次に、本委員会の委員会審査報告書及び委員長報告の案文につきましては、正・副委員長に一任いただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認め、そのように決定します。  以上で教育福祉委員会を閉会いたします。                                     午前11時29分 閉会  委員会条例第31条の規定により、ここに署名する。       委  員  長       冨 田   薫       副 委 員 長       水 谷 憲 治 発言が指定されていません。 Copyright (c) KUWANA CITY ASSEMBLY MINUTES All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...